絵本のある暮らしに憧れていたら、いつのまにかたくさんの書物に囲まれていました。


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息子の卒業ーシュタイナー学校ー

ご無沙汰してしまいました。
息子がひとつ卒業を迎えましたので綴りたいと思います。

***********************

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昨日、6年間通ったシュタイナーの土曜学校の卒業式でした。
週末土曜日とはいえ、毎週6年間。
振り替えれば、あっとういう間の時間でした。

手仕事、オイリュトミー、フォルメン、水彩。
高学年は、彫塑、オイリュトミー、フォルメン、水彩、幾何。
水彩も、生態学や植物学を習います。
幾何の美しさはため息がでるほど。

6年間通ったおかげで、幼児期にシュタイナー園で積み上げてきた
ものが、できあがったように思います。
本来、全日制に行けば、これからが楽しみになるところです。

体ができあがると、書くことや思考などのバランスがとれることも実感しました。

思考と感情のバランスの取り方、内面へ語りかける美しさが
心にどう働きかけていくかなど
息子が羨ましい限りです。


週末から、名古屋市政資料館にて、展示会があります。


昨夜のお別れ会の食事の時に、先生とお話をしました。
シュタイナーのことについて。

最近のシュタイナー流行りには、すこし戸惑いもあります。
なぜなら、形ばかりおいかけて、思想がそこには何もないからです。
でも以前に比べ、講座も少なくなりました。
となると、出版されている雑誌などに頼る形になると仕方ないのかな。
とも思います。

ピンクのカーテンで、木のおもちゃで、テレビを見せない。
加え、最近は、ヴァルドルフ人形を与えるが加わり、
それがシュタイナーだと思っています。



そうではなくて、シュタイナーがやろうとしている幼児教育を
実現するべく辿っていくと、それらのものがいいとなる。
ピンクのカーテンとおもちゃと人形を揃えばシュタイナーになるわけじゃない。

物に頼り、環境を作ることの、なんと危ういことか。



そう常々感じていたけれど、先生も同じだったようです。
シュタイナーはもういい、という方多いんですよね。
と一言うと、帰ってきた言葉は、
「思想をきちんと理解していないと、脆いんだよ」

その通りだと思いました。

シュタイナー仲間の友人と話すと決まってでる話があります。

シュタイナーに出会わなければ、こんな苦労もなかった。
でも、その苦労の話をわたしたちは笑顔で話します。
知らなければ、ある面から話せば楽でした。
しかし、人間的に成長しながら大きくなろうと考えた場合、楽ではありません。

そのことを先生に話すとこうおっしゃいました。

「知ったことで苦労は多いかもしれない。けれど、その苦労は
知らなかった方がもっと苦労する苦労だよ」

そういう話を先生とすることができて嬉しく思いました。

今日のを読んでくださり、シュタイナーの奥深いところに
興味を持ったならば、おすすめしたい本があります。

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子どもが3つになるまでに―シュタイナー教育入門
カール ケーニッヒ
パロル舎

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親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育―子どもの魂の、夢見るような深みから
ラヒマ ボールドウィン
学陽書房


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七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育
学陽書房



少し専門的になりますが、子どもが3つになるまでに とあわせて読むといいです。
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子どもの体と心の成長
カロリーネ・フォン ハイデブラント
イザラ書房

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これからのシュタイナー幼児教育―いま、おとなにできること
入間カイ
春秋社


子どもを育てていく上で大事なことは、親も子も失敗を恐れるのではなく
前に進むということです。
親は教師じゃないから、やり直しができます。

でも、後戻りができないことはあります。
例えば、字を覚えてしまった子から、字を読むという行為を取り上げることはできません。
キャラクターなどで、はっきりとした目鼻立ちのお人形を
先に与えた場合、もう赤ちゃん人形やヴァルドルフ人形に戻ることはできないでしょう。


でも、本来ヴァルドルフ人形、世間的にB体とかC体と言われる
お人形は小さな子に与えるものではありません。

幼児の間は、坊主人形か、羊の詩舎でいうと、ぽあぽあマリアちゃん程度です。
わたしたちも幼稚園卒業するまでは、B体、C体は与えません。

ですが、与えてしまったら、もう坊主人形には戻れません。
シュタイナー教育は、ある意味究極の英才教育のように思えると
仰った方がいました。
わたしもそう思います。なにもしないことが、ものすごく豊かな時間を生む力になります。

ですが、シュタイナーの「形」を気に入ったからと言って
時期早々なおもちゃや、お人形を与えては、すでにそれは「早期教育」です。


ゆっくり時期を待つ。待つことの喜びを教えてくれるのがシュタイナーです。
そして親も共に学ぶことが必要です。

親子共に待ちながら成長する。
シュタイナーは、そういう時間をくれます。
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by sorita-exlibris | 2012-03-18 11:19 | 暮らしの綴り文 | Trackback | Comments(4)
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Commented by kawasusonomiya at 2012-04-18 20:26
はじめまして、
実は、しばらく前から、ステキな絵本の世界を紹介して、活動をされておられるのだなあと、、時々、楽しく、見せていただいていました。
昨日久しぶりに見せていただいたら、
シュタイナーのことが、書かれていましたので、びっくりいたしました。
私も、東京にいました折、25年位前ですが、シュタイナーに出会い、
学びました。
また、これからも、時々、訪問させていただきたく、リンクいただいてよろしいですか。どうぞ、よろしくお願いします。
Commented by sorita-exlibris at 2012-04-22 07:18
kawasusonomiyaさん*
はじめまして、いらしてくれて、読んでくださって嬉しく思います。
最近は、亀より遅いスピードですが、ボチボチしていきますので
またお寄りください。
リンクありがとうございます。わたしもいただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
25年前というと、大先輩ですね。
その頃は、本も少なく大変でしたでしょう。
友人は、その頃はヴァルドルフ人形を作るのに、珈琲や紅茶や
試行錯誤でしながらジャージを染めたと言っていました。

時々シュタイナーのことを呟いています。
ありがとうございました^^
Commented by kawasusonomiya at 2012-04-24 00:20
リンクさせていただきました。拙ブログにも、遊びに来てくださり、ありがとうございました。
25年前の頃、今も交友の続いている大切な友人達、いつか、再開したい大人のフオルメン実習のこと、など、このたび、いろいろおもいだしたり、思ったり・・・。
その頃は、まだ、学びたい原本の訳本が出てなくて、時には、会でドイツ語を訳しながら、読み進めていたりもして、楽しく、なつかしく、思い出されます。
もしかすると、共通の知り合いや、友人が、これから、わかってくるかもしれませんね・・・^^
息子さんの、ご卒業、ご入学、おめでとうございます。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

Commented by sorita-exlibris at 2012-08-03 22:25
遅くなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
こちらの方がいろいろと学びたいことがたくさんだと思います^^
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