絵本のある暮らしに憧れていたら、いつのまにかたくさんの書物に囲まれていました。


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モミの木

ハンス・クリスチャン・アンデルセン 作
サンナ・アンヌッカ 絵
小宮 由 訳
アノニマ・スタジオ

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アノニマ・スタジオさんの出す本というのは、採算度外視だな、すごいな。
こういう本が作れたら本望だなと、と思える完成度の高い本ばかりです。
そして手にとってもらいやすい媚びた本が多いなか
凛とそびえ立つモミの木の表紙。

この話を子どもに読んだことがありますが、それは小宮さんのではなく
出版される前なので、ワッツのでしたが、かわいそう、と呟くと黙ってしまったのを覚えています。
ちょうどその頃、我が家のモミの木は生で植木鉢でぐんぐん成長してた時でした。
重い植木鉢をヒィヒィ言いながら夫が運び、クリスマスが終わると庭に戻っていたのです。

子ども達はよく、切られたもみの木ではなくてよかったと言っていました。
子どもと一緒にどれだけ大きくなるのだろうと楽しみにしていましたが
大きな根きり虫にやられて、途中で枯れてしまいました。
枯れて行くモミの木を見て、このお話とシンクロしてしまいました。

小宮氏の訳のモミの木が一番いいです。
文句なしだと思っています。
絵との絶妙感もいいです。

なにより一番好きなのは最後

『お話は、どれもこうして、おわるんですよ』

たしかに英文でそう書かれているのでしょう。
でも、この言葉に訳した小宮氏の優しさが溢れていて
わたしはこの最後の言葉で悲しさや寂しさよりも優しさが溢れて来るのです。

一昔前の家庭の医学じゃないですが、家庭に1冊。
なおかつ嫁入りで持たせて欲しい絵本のひとつです。

クリスマスまであと17日
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by sorita-exlibris | 2014-12-08 23:47 | クリスマスの絵本