絵本のある暮らしに憧れていたら、いつのまにかたくさんの書物に囲まれていました。


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モミの木

ハンス・クリスチャン・アンデルセン 作
サンナ・アンヌッカ 絵
小宮 由 訳
アノニマ・スタジオ

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アノニマ・スタジオさんの出す本というのは、採算度外視だな、すごいな。
こういう本が作れたら本望だなと、と思える完成度の高い本ばかりです。
そして手にとってもらいやすい媚びた本が多いなか
凛とそびえ立つモミの木の表紙。

この話を子どもに読んだことがありますが、それは小宮さんのではなく
出版される前なので、ワッツのでしたが、かわいそう、と呟くと黙ってしまったのを覚えています。
ちょうどその頃、我が家のモミの木は生で植木鉢でぐんぐん成長してた時でした。
重い植木鉢をヒィヒィ言いながら夫が運び、クリスマスが終わると庭に戻っていたのです。

子ども達はよく、切られたもみの木ではなくてよかったと言っていました。
子どもと一緒にどれだけ大きくなるのだろうと楽しみにしていましたが
大きな根きり虫にやられて、途中で枯れてしまいました。
枯れて行くモミの木を見て、このお話とシンクロしてしまいました。

小宮氏の訳のモミの木が一番いいです。
文句なしだと思っています。
絵との絶妙感もいいです。

なにより一番好きなのは最後

『お話は、どれもこうして、おわるんですよ』

たしかに英文でそう書かれているのでしょう。
でも、この言葉に訳した小宮氏の優しさが溢れていて
わたしはこの最後の言葉で悲しさや寂しさよりも優しさが溢れて来るのです。

一昔前の家庭の医学じゃないですが、家庭に1冊。
なおかつ嫁入りで持たせて欲しい絵本のひとつです。

クリスマスまであと17日
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by sorita-exlibris | 2014-12-08 23:47 | クリスマスの絵本 | Trackback | Comments(0)

くりすますのおくりもの

ロシア民話より
木村由利子 文
松村雅子  絵
至光社 国際版絵本


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この絵本はクリスマスが舞台となっていますが
雪のふる日のできごとということであれば
『ゆきのひのおくりもの』パロル舎
『しんせつなおくりもの』福音館書店

があります。

ゆきのふる寒い日に、自分には十分な量の人参を
みつけたうさぎが、1本ろばさんに持って行きます。
ろばさんもゆきの中でじゃやがいもをみつけたので
その人参をひつじさんに届けます。
そしてひつじさんは、のろじかさんに、のろじかさんはうさぎさんに届けました。

最後にうさぎはびっくりするのです。
この奇跡に驚くわけですね。
そして今日はクリスマスだと喜びます。

昨日、杉山亮さんのライブの中で日本の昔話は足ることとはなんだということ
足るをしるということを教えてくれると思うと話されました。
ちょうどよいということを知る事が大事なんだということですね。

ここにでてくるうさぎさんたちは、足るを知っているわけです。
次にいつ食べ物と出会えるかわからないと思うとつい人にあげたくないなぁと
思ってしまうこともあったり、もっと欲しいと思ったりするこだってあるはずです。
でも、ここでは こんな雪では大変だと食べものだって見つからないかもしれないから・・・
とともだちのことを考えて、自分のところにきた余分の食べ物を贈るわけです。
毎回読むたびに素敵だなと思います。

カトリック系の絵本や特にクリスマスが舞台だと
日頃冷たい人でも少しは優しさを見せるという場面がみられます。
それはやはりキリストがなぜ生まれ、そしてどうやって死んでいったのかということを
知っているからということもあるでしょう。

クリスマスまでの日々は穏やかにそしてゆっくりと過ごすものなのだそうです。

そういう意味では、クリスマスの絵本はどれもがうってつけですね。

クリスマスまであと18日


追記、マニアックな発言させてもられば
奥付の左頁に 作者紹介のところの木村さんの言葉が
そりゃもう最高です。
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by sorita-exlibris | 2014-12-07 23:16 | クリスマスの絵本 | Trackback | Comments(0)

からっぽのくつした

作 リチャード・カーティス
絵 レベッカ・コッブ
訳 木原悦子
世界文化社

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双子のサムとチャーリー。
サムは絵に描いたようなおりこうさんで、チャーリーはもう大変ないたずらもの。
さらっと書いてるけど、これはこれは相当ですね。


といういたずら好き。

しかも今年一年はやりすぎたときている。
親までもがサンタさんがプレゼントを持って来るか心配しているのだから相当だ。

さすがのサンタさんも、いくらなんでもプレゼントはくれるだろうと思ったら
なんと一個もあげなかった!!!
さてさて、お仕置きとはいっても、本当にプレゼントないのかな?
だってクリスマスだよ?!

という声が聞こえてきそうです。

この絵本、だれが作者かというと、『戦火の馬』や『ブリジット・ジョーンズの日記』を手がけた
リチャード・カーティスの書き下ろし本です。
最初そんなことを気づかずに読んでいると、DVDをみているシーンで
ビデオラックをみると、およ?およよ?
なんでこのDVDが揃ってるの?あれ?
と思う場面があります。
これだから絵本っておもしろい。
絵も可愛いんですよ。 
ぜひぜひ手に取ってね




今日シュタイナーの学校のクリスマスについての講義がありました。
そこで直接そのお話とは関係ないけれど、サンタがいるのかどうかの真偽について
いつか子どもに聞かれるのでは?と質問をされた方への返答がよかったのですが
例えば、聖ニクラウスでいくと、良い子にはプレゼントが渡され、悪い子には、渡さないか
ひどいプレゼントになる、と言われていますが
普段この絵本のチャーリーのように、いたずらの度が過ぎたらどうなるの?
という時、先生は
「悪い事もしたけれど、いいことは悪い事より少しでも多いとすれば君はよいこだよということです」
と言われたのはよかった。
結局、この絵本のチャーリーもそこで救われたのだから。

あと先日百町森の柿田さんも通信の記事のなかで書かれてましたが
果たして、子どもが望むものをすべていいなりになってプレゼントしていることがいいことなのか?
サンタが電子機器類を渡すこともいいことなんだろうか?
これから子どもを育てる人は少し考えてほしいと先生も話されました。

たしかにそうだと思うのです。
我が家では希望をサンタに手紙で出していますが、叶うときもあれば叶わないときもある。
なぜなら、サンタさんはいまのあなたにとって良いと思うものを持って来てくれると伝えてあるからです。

クリスマスの時期だからこそ、穏やかなに日々を過ごしたいと思います、

クリスマスまであと19日

※世界文化者社のHPで購入できます
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by sorita-exlibris | 2014-12-06 22:43 | クリスマスの絵本 | Trackback | Comments(0)

Christmas Press-out Decorations

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アドヴェントカレンダーも、とうとう5つの窓があきました。
いろいろなデコレーションで使える本を紹介します。
洋書店にもあると思いますが、密林さんでも見つけました。
わたしが買ったのはクラッベさんですが。

カットが入っているので、簡単にきれます。
くっつけるだけであっというまにデコレートできるのですが
吊るす事も可能です。

ちょっといいことを考えたので、来週作ろうと思いました。
あなたのおうちでもいかがですか?

クリスマスまであと20日
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by sorita-exlibris | 2014-12-05 23:14 | クリスマスの絵本 | Trackback | Comments(0)

マーガレットとクリスマスのおくりもの



小さくなるのも憧れだけど、空を飛ぶのってどんな感じだろうね。
それも贈り物を持ちながら空を飛ぶんだよ?
目をとじて、想像してみてよ。

三角帽子をかぶって、ヴェルベットのワンピースと厚手のタイツに靴下はいて。
マフラーつけて、寒い冬空をひゅ〜っと・・・・


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マーガレットはサンタクロースに憧れる女の子
うちの娘たちもおなじ。みならいサンタになりたいといつも願っています。
だって、プレゼントを配れるお仕事なんて素敵でしょ。
しかも場合によっては親よりも感謝されるサンタクロースですから。

マーガレットは、クリスマスに森の木の実やきれいな葉っぱをみつけて
ちいさな包みにいれて近所のおとなたちにプレゼントしました。
でも忙しい時期だからだれも気づいてくれません。
だからいつも悲しくなってしまうのですが
ある日、クルミ割り人形がお迎えにきて、クリスマスプレゼントを配れることになったのです!

でも、プレゼントの中身にちょっと悲しくなってしまいます。
なんでだと思いますか?

でもね。ちゃんと悲しい気持ちはなくなって
マーガレットはサンタのお仕事をこなすんですよ。


きっとこの本を読んだからだと思いますが
ふみも小さなプレゼントをサンタさんに用意をしていました。
そしておなじものを自分にも。
写真はその包みです。
なにが入ってるのかは、わたしもしりません。
でもきっと、心があったかくなるものに違いないのです。
だって、クリスマスのお話なのだから。


そしてクリスマスらしく、最後の頁では、奇跡が起こります。
植田真さんの世界にひたってください。

クリスマスまであと22日。

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by sorita-exlibris | 2014-12-03 17:00 | クリスマスの絵本 | Trackback | Comments(0)