ありがとう、フォルカーせんせい

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ありがとう、フォルカーせんせい
パトリシア ポラッコ 作・絵
香咲 弥須子  訳
岩崎書店


トムの庭さんで、毎月の本をこれにしたわっちゃんです。
家に戻ると次々に姉妹たちが読んでいき
皆口々に感動したと呟きました。



字がぐにゃぐにゃに見えたり、かたまってみえたりして
全然音読ができないトリシャ。
何年生にたっても同じでみんなからいじめられる。
そのたびにおばあちゃんがトリシャを抱きしめ励ましていた。

祖父母の死をきっかけに引越をするトリシャ。
きっと次ではいじめられないわ。わたしは変じゃない。
希望を抱いて新しい町に越して行くが・・・。

やはり5年生なのに読めないことを一人の男の子がずっといじめてくる。
励ましてくれたおばあちゃんも、もういない。
でも新しく担任になったフォルカー先生は、
トリシャの素晴らしく絵がうまいことからある方法を導きだして行く。
字を読める工夫。その訓練が始まった。
でも訓練というより、自然に流れで勉強するというような形で。

これは字がわたしたちとは違う形に見えてしまうLDの子の話。

字がたどたどしくしか読めない、いつまでも読めない、
そう悩まれている人がいたら、それはLDかもしれない。
本人が一番悩んでいると気づき、すぐに専門機関に相談することをおすすめします。

コチラは以前紹介した、共感覚の本
訳は金原瑞人さんです。
何も言わずに手に取ってくださっても、中味の保証はいたします。


マンゴーのいた場所


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by sorita-exlibris | 2013-03-10 09:43 | まなびの絵本

絵本のある暮らしに憧れていたら、いつのまにかたくさんの書物に囲まれていました。htttp://www.kodomiru.com


by sorita
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