魔女がいっぱい

d0220685_16085062.jpg

魔女がいっぱい

ロアルド・ダール

クェンティン・ブレイク 絵

清水達也・鶴見敏 訳



先日の文庫で、お母さんが息子さんたちのために本を選んでいた時のこと。


『チョコレート工場の秘密』が好きな息子くんたち。

お母さんは、ダールの本がこんなにたくさんあることを知り、どれにしようかと悩んでいました。

そこで、借りていったのは『ぼくのつくった魔法の薬』と『魔法のゆび』

他に『くろグミ団は名探偵』も。

帰ってから、息子くんたちは本を挟んで、まだ?終わったら交換だぞ、なんて声をかけ会いながら、本を読んでいたとか。

そんなことも、あとから知る醍醐味が文庫にはあります。


さて、この二日間でわたしが一気読みした『魔女がいっぱい』



主人公の両親は死んでしまい、おばあちゃんとノルウェーで暮らすことになった。

たくさんお話をしてくれるおばあちゃん。

そのなかでも魔女の話は一流の専門家だと主人公は言っている。


実は、なんでこんなに詳しいのかな?

本当はおばあちゃんこそ魔女なんじゃないのか?と思わずもいられない。



読むと魔女の秘密をたくさん知ることができて、わたしたちは自分の身を守れる。

おばあちゃんと主人公の冒険は、ちょっぴり怖くもあり楽しくもあるので、読み手としてはとても面白い。


この本を読んでいて、『魔法のレシピ』というアメリカのシーズンドラマを思い出した。

チラッとしか見てないけれど、たしかあるお菓子屋さんで売っているキャンディ(だったと思う)

なにかに魔法がかけられていて、危うく町を乗っ取られるところだったお話があった。

もちろん、その店主は魔女。


魔女は子どもが大嫌いみたいで、イギリス中の子どもを抹殺するために

とあるものすごい薬を子どもたちに、チョコレートやあめ玉を使って

実行しようとする。

主人公はその計画を知って、阻止しようとするのだけど、、、、。


計画を阻止する前にも一波乱も二波乱もありで、まったくもって見逃せない。

うちの文庫には、評論社のロアルド・ダールコレクションであります。


わが家の子どもたちは『マチルダは小さな大天才』が一番の人気でした。

10月はハロウィン。魔女の月。

魔女や魔法も用意してお待ちしていますね!





[PR]
by sorita-exlibris | 2018-09-23 16:24 | 魔女、魔法

絵本のある暮らしに憧れていたら、いつのまにかたくさんの書物に囲まれていました。htttp://www.kodomiru.com


by sorita
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31