今日は久しぶりにゆっくりした日曜日で、
朝から台所に籠り、コトコト作りだめをしてました。
いくらの醤油漬けに、ホワイトルウ、牛のどて煮に、大根葉のふりかけ、紅生姜に、ぬか漬け……。
台所にほんのり湯気が上がり、おいしい匂いに包まれると優しくなれます。
今度はなにを作ろう。
午後は海を見がてら買い物へ
海に船がたくさん出ていました。コロナ禍になってから、初めて見る船の多さでした。
さて、今日は新刊絵本の紹介です。
きょうも のはらでエズラ・ジャック・キーツ え石津ちひろ やく好学社
キーツ氏は1983年に亡くなられています。ですが、まだまだ未邦訳の絵本があるんですね。きっと他にもあると思うので、今後にも期待です。
『ピーターのいす』や『ゆきのひ』など、とても有名で、『ゆきのひ』ではコルデコット賞。『ピーターのめがね』でコルデコット賞オナーブックに選ばれています。どれも偕成社さんの絵本です。
この絵本は数え歌です。キーツが新しく書いたのではなく、この絵本で使われているテキストは、アメリカの伝統的な数え歌を元にされていて、表紙見返しによると、オリーブ・A・ワーズワースによって1800年代後半に書かれたもので、原書では1971年に出版されてます。
キーツ特有のコラージュされた、あたたかく芸術性高い絵を自分の手元で、いつまでも納得のいくまで楽しめる贅沢はないと思います。
1はカメ、2はさかな、3はツグミ、4はビーバー。5はハチで、6はカラス、7はこおろぎ、8はとかげ。9はカエルで、10はホタル。
数え歌は色々な雰囲気があります。面白いのや楽しいのから、そしてしっとり落ち着くのまで……。
この絵本は、眠りを誘うような数え歌です。さすが詩人の石津さんの言葉選びと重ね方だなと感心しきりです。とにかく絵も言葉も心地いいのです。
最後の10では、ホタルのおかあさんが10ぴきのこどもはなしかけます。
「さあ、キラキラ ひかってごらん!」と おかあさん。「うん、キラキラ ひかってみる」とこどもたちうすぐらい たにの そこ10ぴきは ほしのように キラキラひかる
●●してごらん、とは子どもによくかける言葉です。うん、やってみると、この数え歌のようにはいかないことだってありますが、うん、やってみるから、実行に移すまで時間がかかることだってあります。
大事なのは、そのやろうとするまでの待つ時間。
次々リズムよく読んでいきたいのですが、どのページも絵が素敵すぎて、さっと捲る気になれませんが。
一緒に読む子どもにあわせて、または1人で珈琲などを楽しみながら、どちらにしても、その時のペースでどうぞ。
秋の夜長にぴったりの数え歌の絵本でした。
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